あごのヒアルロン酸注入 | AiZクリニックの鼻整形コラム|東京・表参道のAiZクリニック 

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あごのヒアルロン酸注入

あごを整えると顔全体のバランスが整う

鏡の前に立って自分の顔を見てみると、どうしても1つ1つのパーツが気になってしまいます。目の大きさや鼻の高さ、唇の膨らみ、しわやしみの数などなど、気になるところには個人差はありますが、皆さんも思いつくところはいくつかあるでしょう。

もちろん、こうしたパーツを整えることで顔の印象は大きく変わります。美容クリニックにも、パーツごとのオーダーは多く、憧れの芸能人やモデルの写真を持って、「こんな目にしてほしい」「こんな鼻になりたい」などと仰られる方がほとんどです。

しかし、実はこうしたパーツごとのオーダー通りに手術をしても、顔全体を見てしまうと、どこか理想とは違っていたり、思い描いた顔にならないと感じることも多いようです。その理由は、顔はやはり全体のバランスで成り立っているからです。

顔は目だけで成り立っているわけではなく、鼻や口、ひいては正面だけでなく、横から見たときの全体的な顔のバランスによって、成り立っています。だからこそ、その方の顔に本当に近づきたければ全体的なバランスを整えるために、他のパーツも少しずつ整えなければなりません。

横顔で言うと、額から鼻、あご先にかけてのEラインがまっすぐに整っているかが“美人”になるための重要なポイントになります。今回は、この中でも、あごを整えるヒアルロン酸についてご紹介していきます。あごは小さなパーツだと思われがちですが、実はあごの長さや出方次第で顔の印象は大きく変わります。

あごのラインの理想とは?

「顔の黄金比」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。前髪の生え際から眉頭の下まで、眉頭の下から鼻の下まで、鼻の下からあご先までのそれぞれの長さが「1:1:1」の割合になっている状態のことを黄金比と言います。さらに言えば、鼻の下から下唇の下、下唇の下からあご先までの長さの割合も「1:1」になっていれば、さらに理想的だと言われています。こうしたバランスの整った顔が現代の美容の世界では“美人”と言われているのです。

こうした黄金バランスから考えて、ご自身のあごの長さを判断することはできます。あごがあまり出ていない方や、口元が全体的に前に出ているために、あごが引っ込んで見える方は、正面から見たときに、鼻の下から下唇の下、下唇の下からあご先までのバランスが1:1になっていないことがほとんどです。あご先が引っ込んでいることで、正面から見たときに下唇の下からあご先にかけての長さが短く見えてしまうためです。

さらに、横から見たときも、あご先が引っ込んでいるために、Eラインが真っすぐにならず、美しくありません。

そこで、ヒアルロン酸をあご先に注入することで、あご先を少し前に出したり、あご先を尖らせることによって、シャープな輪郭に整え、先細り効果で小顔に見えることができます。こうすることで、正面から見たときのあごの長さも少し長く見せることができ、黄金比も整うのです。

ヒアルロン酸注入で梅干しジワも改善

あご先へヒアルロン酸を注入すると、顔の全体的なバランスを整えるだけでなく、あご先にできてしまった凸凹とした梅干しジワも改善することもできます。梅干しジワは加齢とは関係なくできるもので、かみ合わせの問題や食いしばりの癖、前述のようなあご先があまり出ておらず、奥に引っ込んでいるタイプの方だと、口を閉じる際に筋肉に必要以上の力が入るために、あごに梅干しのようなしわができやすくなります。こうした方々には、ヒアルロン酸注入は、あご先を出すだけでなく、梅干しジワ改善にも効果を発揮します。

あごの梅干しじわの原因

梅干しじわは、下あごにある表情筋であるオトガイ筋が口を閉じる際などに力が入りできます。そしてオトガイ筋に力が入って梅干しじわができる原因には下記のようなものがあります。

食いしばりなどの癖

食いしばりや日頃の表情グセ、加齢による肌のハリや弾力の衰え、かみ合わせの問題などによって、口元に力が入りがちな方は、梅干しじわができるケースがよくあります。こうした症状の方は、普段の習慣や癖を意識的に変えてみたり、歯科治療などで出っ歯や食いしばりを矯正するなどで改善することもできます。

口元が奥の方に引っ込んでいる

下あごがのどの方に引っ込んでいる方は、口を閉じるときに、下唇とあご先の距離が長くなり、オトガイ筋を強く使う機会が多くなります。オトガイ筋の緊張が続くことが多くなると、梅干しじわができやすくなります。

梅干しじわはヒアルロン酸で改善できる

梅干しじわを改善する方法としては、あごへのヒアルロン酸注入とボトックス注射の併用が効果的です。まず、ボトックス注射で唇からあご先まで伸びているオトガイ筋の緊張を解き、あごの緊張を取って、奥まったあごを少し前に出したら、ヒアルロン注射でシワを改善し、さらに、あご先を出すことで全体的なバランスを整えます。

ボトックス注射で筋肉の緊張を解いたうえで、ヒアルロン酸を注入することで、あごに余計な力が入らない分、筋肉の動きで注入したヒアルロン酸もつぶれず、形がキープされやすくなります。使用するヒアルロン酸も少し硬めのものを注入することで、よりシャープで整った美しいあご先に仕上げられます。

アイズクリニックではどこから見られても美しい理想の顔に仕上げます!

人の顔は、正面だけでなく、横からも見られています。最近では、この横顔美人の条件であるEラインのバランスを整えたいと来院される患者様も増えています。

あごは面積も狭く、施術効果もそれほど高くないのではと思われがちですが、ヒアルロン酸を注入し、少しだけ整えてあげるだけでも顔のバランスが整い、印象が大きく変わります。さらに、目や鼻といった部位は見られる機会も多く、周囲からも整形したことが気づかれやすいパーツですが、あごは単体ではそれほど注目を集めない部位なので、整形バレしにくいと言われています。

ただ注意すべきなのは、ヒアルロン酸注入というプチ整形と言われる施術こそ、医師の技術力や使用する薬剤が仕上がりの良し悪しを大きく左右するということです。当院では、医師は多くの美容整形手術の症例を持ち、仕上がりに定評があるだけでなく、使用するヒアルロン酸もアルガン社製の高品質で持続性の高いものを使用しています。また、カウンセリングから施術、アフターケアまで安心してお過ごしいただけるよう、患者様に寄り添った医療を提供しております。是非一度無料カウンセリングにお越しください。スタッフ一同お待ち申し上げております。

AiZCLINICでは無料カウンセリングを行っております。気になっている施術やお悩みなどがありましたら、まずはお気軽にご相談ください。

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