鼻整形がバレないための言い訳・対処法まとめ　仕事先や彼氏になんと言う？ | AiZクリニックの鼻整形コラム｜東京・表参道のAiZクリニック 

美容整形、とくに顔の印象を大きく左右する鼻整形は、こっそり行いたいと考える人も少なくありません。職場の同僚や友人、家族、そして彼氏にまで「整形した？」と指摘されたくないという心理が働くためです。
実際、夫にさえ内緒で整形したものの、反対派の夫にバレてしまい困っているケースも少なくありません。
周囲から整形を否定的に見られたり、「昔のほうが良かった」などと言われたりするのは、誰だって怖いはず。
しかし実際には、自然な整形なら周囲は気づかないことも多く、「痩せた？」「綺麗になったね」と言われる程度で済むケースも多々あります。
つまり、ばれるリスクを最小限にする工夫さえすれば、憧れの鼻を手に入れても「整形バレ」を防げる可能性が高いのです。
多くの人が抱える「バレたくない」という悩みに応えるべく、鼻整形がバレないための工夫や言い訳を徹底解説します。

整形前の顔をよく知る家族や親しい友人ほど、微細な変化にも敏感です。
特に頻繁に顔を合わせる間柄であればあるほど鼻整形はバレやすく、「何か雰囲気が変わった」と感じてしまうケースがあります。

鼻整形は多くの場合メスを入れる施術のため、術後に腫れや赤み、内出血が生じます。
抜糸前の糸やギプス固定が見えたり、マスク越しでも鼻周りの腫れが目立ったりすると、その期間に会った人には勘付かれる恐れがあります。

美容医療の経験者からすると、「シリコンプロテーゼが合わず浮いて見える」「傷跡が目立つ」「鼻だけ極端に高い・尖っている」など。不自然な仕上がりは一発でバレる原因です。技術的あるいはデザイン的なミスがあると違和感を与えてしまいます。顔全体のバランスに合っていない極端な鼻になってしまうと、「あれ？」と気付かれやすくなるでしょう。
また、メスを入れなくてもヒアルロン酸注入で高さを出した場合、浅い層に大量注入すると鼻筋が青白く透けるチンダル現象が起こることがあります。
メイクをしていれば隠せますが、すっぴんの時に鼻筋が青っぽく光って見えると整形がバレる原因になります。
以上のような“バレバレ”事例から学べるのは、やり過ぎない自然な整形が肝心だということです。高すぎる鼻や不自然な細さを避け、自分の顔のバランスに合ったデザインにすることがバレ防止の第一歩と言えるでしょう。

社会人の場合、長期休暇を取りづらかったり、休んだ理由を職場で詮索されたりする不安があります。そんな時は、以下のような対処法がおすすめです。

どうしても休みが取れないなら、メスを使う手術ではなくヒアルロン酸注入などのプチ整形を検討するのも手です。ヒアルロン酸注射なら施術時間も短く腫れもほとんど出ないため、ダウンタイムがほぼありません。
もちろん半永久的な効果ではありませんが、「どうしても今は仕事を休めないけど鼻を高くしたい」という方には有力な選択肢です。

鼻整形（手術）は手術内容や状態に応じて、3～7日間程度、ギプス固定やテーピング固定
が必要です。
これらが外せるとマスクやメイクなどが可能になるため、最低でも1週間程度の休みを確保できれば、その後はかなりごまかせるようになります。
実際に「有給で1週間しか休めないけど、1週間ダウンタイムがあればマスクでバレない」といった声もありました。
可能であれば土日や有給を組み合わせて7〜10日程度の休暇を作り、その間に手術〜抜糸までを済ませてしまう計画を立てましょう。

コロナ以降、在宅勤務やフレックス勤務が可能な職場も増えました。
術後どうしても顔を見られたくない数日間は在宅勤務に切り替えたり、対面の打ち合わせを避けたりするのも有効です。
ビデオ会議であればマスク着用や映り方の工夫でごまかせますし、照明やカメラフィルターで顔色も調整できます。
ただし、顔全体が映るオンライン会議では鼻の固定具は隠せないので、会議は音声のみにするか病欠扱いにしてしまうなど、徹底してバレるリスクを潰しましょう。

どうしても仕事を休めない場合、職場にはそれらしい理由を伝えておくと安心です。
例えば「鼻の中にできものができて手術した」「副鼻腔炎の手術を受けた」「転んで鼻を打って治療した」など、病気やケガの治療としてカムフラージュできる可能性があります。
形成外科での治療であれば外見が多少変わっても不自然ではありませんし、周囲も深く追及しにくくなります。「鼻を骨折したので治療していた」という言い訳は定番ですが、嘘も方便と割り切って、”整形ではなくあくまで治療”だと主張するのもひとつの手です。

身近な存在である彼氏や家族に鼻整形をバレないようにするためには、まず、相手が出張中・旅行中などしばらく会わずに済む期間を狙って手術するのが理想です。そ
の間にダウンタイムを終わらせ、次に会うときにはほぼ腫れも引いた状態にしておきましょう。
遠距離恋愛であれば、会わない数週間〜1ヶ月の間に整形してしまうという手もあります。
ある程度の期間会わない期間を設けておいて、もしもダウンタイム中や直後、恋人と会う必要がある場合は最大限用心します。
例えば「鼻にニキビができちゃって、潰れたら怖いから触らないで」などと軽く伝えておけば、相手も気を遣って触れてこないでしょう。
スキンシップの際にもしばらくは自分からそっとコントロールして強く鼻が当たらない角度を取るなど工夫します。
そして、上記の対応策をとったうえで、それらしい言い訳を用意しておくことが大切です。
あらかじめ自分の性格やシチュエーションにあった言い訳を考え準備しておきましょう。
ここでは鼻整形経験者たちの間でよく使われる言い訳を紹介します。

定番中の定番ですが、事故による鼻骨骨折の治療という言い訳です。
「転んで鼻をぶつけて骨折したため形成外科で治療した」などの言い訳は、ギプスや固定をしていてもギリギリ嘘が通りますし、多少鼻が高くなっても「治療の結果かな」と思わせることができます。

鼻の病気系の言い訳では、鼻中隔のゆがみ矯正手術がよく使われます。
鼻中隔湾曲症とは鼻の骨が曲がっていて呼吸しづらい状態のことで、これを治す手術をしたと言えば外見が変わった理由にもなります。
「ずっと鼻づまりがひどかったから手術してきたんだ」と健康上の理由にすれば、周囲も納得しやすいでしょう。
また、「副鼻腔炎（蓄膿症）の手術を受けた」なども言い訳として有効です。
蓄膿症の手術では鼻の中を切開することもあり、術後しばらく腫れるケースがあります。実際の蓄膿症手術では見た目はそれほど変わりませんが、「鼻の中の手術だからちょっと腫れてて…」と言っておけば整形の腫れもごまかしやすくなります。
花粉症など鼻の不調を周囲に話しておくと、「あの人は鼻の持病がある」と思われ、多少鼻にテープが貼ってあっても不自然に思われにくくなるでしょう。

体重減少による顔つきの変化は誰しもあり得ることなので、「実は最近○キロ痩せたんだ」と言えば鼻先がシュッとした理由付けになります。
「鼻を整形すると周りの印象は“変わった”より“痩せた”になることが多い」との指摘もあるほどで、自分から「痩せたせいかな」と言ってしまえば相手も「そうかもね」で深追いしなくなるでしょう。

特に女性の場合、有力なのがメイクによる変化の言い訳です。ノーズシャドウやハイライトで鼻筋を通すメイクは整形並みに鼻の印象を変えられます。
「最近ノーズシャドウの入れ方変えたんだよね」「ハイライト入れると鼻高く見えるよね！」などと明るく話してしまえば、「なるほどメイクか」と納得されるかもしれません。

どうしてもごまかせないくらい変化が大きくバレそうな場合、いっそ整形した事実自体は認めつつ規模を小さく見せるのも一つの手です。
「小鼻にボトックスを打ってみた」「ヒアルロン酸を入れてみた」など、プチ整形だけであれば相手の衝撃を和らげる効果があります。

鼻用の美容テープやノーズクリップなど、「道具で矯正中」という設定もユニークです。「寝るときに鼻高くするテープ貼ってたら効果出てきたみたい」などと言えば冗談半分に流せることも。
実際に市販のノーズアップグッズを試している人もいるので、あながち嘘とも言い切れません。半信半疑であっても相手がそれ以上追及しづらくなるメリットはあります。
以上が代表的な「バレない言い訳」ですが、最終的には自分が一番使いやすい設定を用意しておくと良いでしょう。
嘘も複雑にしすぎるとボロが出るので、シンプルで筋の通ったストーリーをひとつ決めておくことをおすすめします。
また、言い訳を用意しておくことで心理的な安心感にもつながります。実際に使う場面が来ないのが一番ですが、備えあれば憂いなしです。

美容外科医によると、プロの目から見て「この人は鼻を整形しているな」とわかるポイントはいくつかあります。

自然な鼻筋には微妙な起伏や丸みがありますが、プロテーゼを入れると一直線で完璧すぎる鼻筋になることがあります。
横顔を見たときに鼻筋がスーッと通り過ぎていたり、付け根に段差があると整形を疑われやすいです。

笑ったり顔をしかめたりしたとき、鼻の動きが不自然に制限されている場合も要注意です。
例えば、大笑いしても小鼻が全く動かなかったりすると、自然な表情ではなくなり、整形を疑われやすいでしょう。

鼻整形では鼻の穴の付け根（小鼻の付け根）を切開するケースが多いです。
そのため、小鼻の横や鼻柱（左右の鼻穴を分ける部分）に小さな傷跡が残っていないかチェックされることもあります。
特に鼻の下あたりに不自然な線や凹みは、「メスを入れた跡では？」と疑われるポイントの一つです。
以上のような点に注目すると整形かどうかが見分けられるとされていますが、逆に言えば自分が整形を隠す際もこれらをカバーすれば良いということになります。

上記の見分けポイントを踏まえ、「整形っぽさ」を隠すメイク・髪型のコツを紹介します。

プロテーゼで通した鼻筋は何もしないとクッキリしすぎる場合があります。
ハイライトは控えめにし、逆に鼻根（眉間の間）にほんの少しだけシェーディングを入れて鼻筋の直線を緩和すると自然に見えます。
肌なじみの良いマット系のハイライトを鼻先と鼻根にちょんと乗せ、鼻筋全体はツヤを出しすぎないようにすると良いでしょう。

小鼻の付け根に傷跡がある場合、グリーン系の下地やコンシーラーで赤みを消してから肌色のコンシーラーでカバーします。
さらにその上から普段通りファンデーションを塗ればまず分かりません。
傷跡が凹んで影になっているときは、パール感のあるコンシーラーで光を飛ばすと目立たなくなります。

表情による動きは自分では制御しづらいものの、例えば笑うときに鼻に力を入れすぎない癖をつけるだけでも違います。
鏡の前で笑顔を作り、鼻にシワを寄せずに笑う練習をしてみましょう。
とはいえ普通は笑ったとき多少は鼻にシワが入るものなので、まったく動かないと逆に不自然です。
術後しばらくで硬い感じが残っている場合は、無理に固定された笑顔を作ろうとせずマスクでカバーして乗り切るのも一つの手です。

髪型次第で顔の印象は大きく変わります。例えばオールバックやポニーテールで顔を全部出す髪型は鼻筋が目立ちやすく、整形直後にはおすすめできません。
前髪やサイドの髪を少しおろしておくだけでも鼻への注目度が下がります。
また、大きめのマスクと併せてメガネをかければ（術後しばらくメガネNGの手術でなければ）鼻の印象はかなり隠せます。
伊達メガネでも良いので、「花粉対策で〜」などと言って一時的にかけるのも手です。

鼻だけがシュッとして他のパーツが野暮ったいと、かえって鼻が浮いて見えます。
整形後は他のメイクやファッションもアップデートして、トータルで垢抜けた印象に仕上げましょう。
例えば眉毛を少し整えてみたり、リップメイクを変えてみたりするだけでも雰囲気が変わります。
「鼻だけ妙に綺麗になった」状態ではなく、全体的に垢抜けたと思わせることがバレ防止には肝心です。

鼻整形は顔の印象を大きく変えるため、自然な仕上がりを得意とする医師とクリニックを選ぶことが大切です。
AiZクリニックでは、鼻専門10年以上のキャリアを持つ院長が、お一人おひとりの理想を追求し、まるで整形とは気づかれない、360度どこから見ても美しい“忘れ鼻”を実現します。
彼氏や職場の人にバレない自然な鼻整形をお望みの方は、ぜひ一度無料カウンセリングにお越しください。