豊胸(シリコンバッグ)による豊胸・バストの整形 |AiZクリニック(アイズクリニック)美容外科・美容皮膚科

豊胸(シリコンバッグ)

シリコンバッグによる豊胸は、人工乳腺法と呼ばれる場合もあります。
胸の形を整えたり、小さい胸を大きくしたいという悩みを解消するために行う豊胸手術です。
胸の大きさや見た目にお悩みを持っている方は数多くいます。胸は加齢・出産などに伴い、形が崩れたり、垂れてしまったりすることがありますが、豊胸することで形を整え綺麗で豊かな胸にすることが可能です。

過去には、シリコンバッグは発ガン性物質を含む可能性を指摘されたり、シリコンバッグが破れて中身が流れ出すことで炎症が起こる恐れがあったりしたため、世界的に使用が中止されていました。しかし、現在では健康への大きな危害がないことが確認され、製造技術も向上されています。

「シリコンジェルを使用するタイプ」と、「生理食塩水を使用するタイプ」の2種類があります。
生理食塩水バッグは感触の不自然さがあり、手触りが硬くなるというデメリットがあるので、ほとんど使われることはありません。一方、シリコンジェルでできたバッグであれば、胸の構造や形状に合わせた自然な豊胸が可能であるため、シリコンジェルタイプを用いて施術を行います。

  • 痩せていて脂肪は採取不可能と言われた
  • 脂肪豊胸したのに定着しなかった

豊胸に使用するシリコンバッグは、Motiva(モティバ)「エゴノミクス」を使用します。

より自然な胸の動きを叶えるため、NuSil社製の医療用コヒーシブシリコンを使用しており、耐性・強度を保ちながら、柔らかい胸を実現します。 ジェルが満タンに充填されているため、ジェルの量が偏ることなく、重力に対して自然に形が変わる、自然な胸を追求した作りとなっています。

1~4層の構造で作られていたため、胸に衝撃が加わると破損する可能性が高く、 漏れ出した中身のジェルが身体に悪影響を及ぼすとも言われていました。

このMotiva(モティバ) 「6層構造」と呼ばれる構造になっており、高い強度と耐久性、高い安全性を持ち、伸びが良く、衝撃に強い特徴があります。 シリコンバッグ本体と底部との密着度を高めてつなぎ目のない構造にする技術「トゥルーモノブロック」を採用しており、 つなぎ目のない構造になっているため、ふっくらとした衝撃に強く、万が一破損をしても、中身のジェルの流出を防ぐ作りになっています。 これは、万が一のことも想定し、外側から4層目の部分は特許を取得した、ジェルが外側へ浸透するのを防ぐ技術「Barrier Layer(バリヤー層)」により シリコンジェルの外側への浸透を防ぎます。 この層は「ブルーシール」とも言われ、青色に着色が施されていることで、バッグに不具合があるのかないのかを目視で確認することが可能です。

アスフレックスという外科手術で使われる生体内での劣化がほとんどない医療用糸を使用。

シリコンバッグ

自然な豊かな胸

お悩み、ご希望などカウンセリング時にお気軽にご相談ください。

妊娠中・授乳中、また産後3か月以内の方。
※その他、既往がある方はお手術を受けられない場合がございますので、事前にご確認をお願い致します。

腋窩切開、乳房下切開のどちらかで行います。
ご要望、カウンセリング時の状態を見てご提案させていただきます。

  • カプセル拘縮(こうしゅく)、感染症、破損、傷跡、乳頭の知覚異常
  • 胸の形が不自然、シリコンバッグが分かる
  • 1.診察・カウンセリング

  • 2.麻酔

  • 3.手術

  • 1週間は飲酒・喫煙は中止してください。その後もむくみや腫れ、傷の治りの遅れの原因となるため、1か月間は出来るだけお控えください。
  • 1週間は安静にお過ごしください。軽めの運動は2週間後からです。サウナ・エステ・激しいスポーツは1か月後からとなります。
  • 術後は腫れを最小限に抑えるために、うつ伏せ寝、横向き寝は禁止です。仰向けで枕を使用し頭を高くして寝てください。
  • お手術後は翌日までご自身での運転をお控え頂いております。当日は公共の交通機関もしくはタクシーでご帰宅ください。
豊胸(シリコンバッグ)の注意点はありますか?
衝撃等に強い製品を使用していますが、細心の注意心掛け、何かあり不安な際は、お気軽にご相談ください。
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