目の下のクマ取り |AiZクリニック(アイズクリニック)美容外科・美容皮膚科
目の下のクマ取り
目の下のクマ取り
目の下のクマ取りについて
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目の下のクマ取りとは?
目の下のクマは眼下脂肪が生まれつき多い方や、加齢に伴い皮膚や筋肉が衰え支えきれず、眼下脂肪が目の下に押し出されてふくらむ症状のことです。目の下にふくらみ、たるみができることで、凸凹ができ影となり目元を暗く見せてしまいます。クマができることで、老けてみられたり、暗い印象を与えてしまうため、ふくらみの原因を除去する事で明るく若々しい印象にする治療です。
目の下のクマ取りはこのような方に向いています
- 疲れているように見える方
- 寝不足に見られる方
- 目元にハリがない方
- 老けて見える方
- 化粧でもクマを隠せない方
目の下のクマ取りの特徴
目の下のふくらみが気になる方は眼下脂肪を取り除く事(経結膜脱脂法)で改善を見込めます。
また、ふくらみと凹みが混在している方は眼下脂肪を取り除く事でクマが悪化してしまう場合もあるので、そのような方は脂肪注入(コンデンスリッチ)と併用するお手術をオススメする場合もございます。
目の下のクマ取りの使用薬剤
経結膜脱脂法、脂肪注入、ヒアルロン酸注入を使用します。
目の下のクマ取りで期待できる効果
目元の暗さ、老けた感じなどが改善され、若々しく見える目元に。
施術前の注意事項
目元のメイクなどは行わないでください。
施術を受けられない方
妊娠中・授乳中、また産後3か月以内の方。
※その他、既往がある方はお手術を受けられない場合がございますので、事前にご確認をお願い致します。
施術について
経結膜脱脂法は、『下まぶたのふくらみを取る』手術です。目の下のたるみの原因の一つ、眼球下にある脂肪がはみ出すことで下まぶたがふくらみ、たるみを引き起こします。この脂肪をまぶたの裏側から取り出すことでたるみを改善します。
経結膜脱脂法+脂肪注入は、下まぶたにある脂肪を除去し、その後、目の下と頬の境界線にある溝に太ももの内側から採取した脂肪を注入します。この脂肪は定着率を上げるために、不純物を極限まで取り除いた、安全性の高い脂肪細胞です。
くぼみが目立つクマの場合、ヒアルロン酸の注入を行います。ヒアルロン酸を注入することで皮膚が持ち上がり、まぶたのくぼみ等の症状を改善します。
ヒアルロン酸は、徐々に体内に吸収され、体内に残ることもありません。
目の下のクマ取りのリスク・副作用
- だるさ、熱感、頭痛、むくみ、発熱、つっぱり感、左右差
- まふたが凹みすぎたと感じる、ゴロゴロ感、効果が物足りないと感じる
目の下のクマ取り 施術後の注意点
- 術後7~10日はむくみ、腫れ、内出血が生じる場合があります。
- 痛みはほぼなく、目がごろごろする感じが数日続くことがあります。
- 当日は下まぶたの裏から、少量の出血が起こることがあります。
- 下まぶたの皮膚側には傷がつかないので、傷跡がお顔表面側に見えることはありません。
- 当日よりメイクや洗顔は可能です。(※アイメイクは翌日から可能です。)
- 当日は、目元以外のシャワーが可能です。
- コンタクトレンズは1週間後から使用可能です。
- 1週間は飲酒・喫煙は中止してください。その後もむくみや腫れ、傷の治りの遅れの原因となるため、1か月間は出来るだけお控えください。
- 1週間は安静にお過ごしください。軽めの運動は2週間後からです。サウナ・エステ・激しいスポーツは1か月後からとなります。
- 術後は腫れを最小限に抑えるために、うつ伏せ寝、横向き寝は禁止です。仰向けで枕を使用し頭を高くして寝てください。
- お手術後は翌日までご自身での運転をお控え頂いております。当日は公共の交通機関もしくはタクシーでご帰宅ください。
目の下のクマ取りについてよくある質問
- 目の下のくまが目立ち、寝不足や疲労じゃない?って言われます。熟睡しても目の下のくまは消えません。なぜでしょうか?
- 目の下のくま・たるみの状態は、まぶたや頬の脂肪の量や位置、まぶたや頬の皮膚色、皮膚・皮下組織・筋肉のたるみ具合などに左右されるので、寝不足や疲労はあまり関係ないものと思われます。
目の下のクマ取りの施術料金
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