クリトリス包茎・副皮切除による婦人科形成の整形 |AiZクリニック(アイズクリニック)美容外科・美容皮膚科

陰核包茎・副皮切除

小陰唇の上部にある突起した部分です。 海綿体から出来ており、大きさは粒大から小指先大くらいまでと様々ですが、性的興奮によって勃起します。 クリトリス(陰核)は、男性のペニスと同じく包皮で覆われています。 このクリトリス(陰核)を守るように覆いかぶさっている包皮をクリトリス(陰核)包皮といいます。 小陰唇が肥大している場合は、クリトリス(陰核)包皮も余ってしまっていることが多くあります。 また小児のころは包皮で覆われているのが普通で、手で剥くことのできる人は仮性、剥けない人は真性のクリトリス(陰核)包茎という診断になります。大体全体の3分の1から3分の2程度露出できれば問題ということはありません。

副皮は個人差が大きく、どのような形であっても異常ではありません。 必ず手術が必要というわけではありませんが、ヒダの間には汚れや垢がたまりやすいため、ニオイや炎症の原因となる場合があります。見た目が悪い、左右のバランスが悪いなどコンプレックスになっている方もいるため、ニオイ、炎症、コンプレックスなどの女性特有の悩みを解消するために行い、余分なヒダを切除して、女性器の形を整える手術です。

  • 分泌液が溜まりやすい
  • 不感症の方
  • 性行為時の痛み

副皮切除は、小陰唇縮小と同時に行うとより効果的です。

粘膜下・皮下を縫合する際に、術後の痛みの軽減措置として使用します。
※傷の表面だけをコーティングする様に用いるもので、断面どうしを貼り合わせるものではありません。
※皮下・粘膜下の縫合については、断面どうしをしっかりと縫合密着させるため、傷の間にボンドが入り込むことはありません。
※術後の排尿時の痛みも軽減されます。

<注意>
敏感肌、アトピー性皮膚炎などの方はボンドにより痒み・肌荒れなどが生じる事があるため、基本的にボンドは使えません。 パッチテストなどで問題がない場合ご使用できる可能性もあります。詳しくはご相談ください。

お悩み、ご希望などカウンセリング時にお気軽にご相談ください。

妊娠中・授乳中、また産後3か月以内の方
生理中の方
※その他、既往がある方はお手術を受けられない場合がございますので、事前にご確認をお願い致します。

外縫いで縫合した方が手術の手間が掛からず、短時間で終わりますが、皮下・粘膜下を吸収糸(溶ける糸)で縫う方法もあります。

だるさ、顔の熱感、頭痛、かゆみ、むくみ、腫れ、発熱、内出血、傷跡の色素沈着

  • 1.診察・カウンセリング

  • 2.麻酔

  • 3.手術

  • 1週間は飲酒・喫煙は中止してください。その後もむくみや腫れ、傷の治りの遅れの原因となるため、1か月間は出来るだけお控えください。
  • お手術後は翌日までご自身での運転をお控え頂いております。当日は公共の交通機関もしくはタクシーでご帰宅ください。
  • 手術当日〜3日程度は傷口からにじむような軽い出血があります。3日間はガードルでの圧迫をお願いします。
クリトリスの周りが皮に包まれているものは手術で改善しますか?
クリトリスが包皮に覆い被さっている状態を、クリトリス包茎といい、包皮を適度に取り除いて1/2~1/3程度見えるように改善します。個人差がありますが、術後、慣れるまでは刺激が強すぎたり、痛みがあることもあります。
CALENDER

診療日

20歳未満の方のご予約について

20歳未満の方のご予約につきましては、下記ページをよくお読みの上ご予約くださいませ。