瘢痕形成術 |AiZクリニック(アイズクリニック)美容外科・美容皮膚科

瘢痕形成術

ケガをしたり、手術で切開・縫合をしたりすると、傷跡として瘢痕とよばれるものができることがあります。見た目が良くなく、悩まれる方は多いです。
人の体は傷を負ったときに、ある程度自分の力で修復する能力があります。皮膚が治っていく過程で、一時的には赤みを帯びるなどの症状がでますが、最終的には白く目立ちにくい傷跡(成熟瘢痕)になります。
何らかの異常で赤みが引かず、もしくはその範囲が広がったり、関節の動きを制限(関節拘縮)したりします。これらを肥厚性瘢痕や瘢痕拘縮、ケロイド瘢痕といいます。 こうした傷あとを正常な状態に近づける手術が、瘢痕(拘縮)形成術です。

  • 顔のキズ跡をきれいにしたい方
  • 幅の広いキズ跡がある方
  • ケガをしてから半年以上経過している方

傷跡などを目立たなくすることができます。

特にありません。
※医師の判断で、他の施術へのご提案、または施術できない場合があります。予めご了承ください。

皮膚のしわや形をしっかりと確認し、まず修正する為のデザインを作成します。その後、局所麻酔を行い、病変部を切除し、正常な皮膚と縫い合わせて形を整えていきます。
手術後は、再発を早期から予防するために内服薬や軟膏などを使用して頂き、術後から約1週間で抜糸を行います。
抜糸後、テーピングやサポーターによる圧迫療法を行う場合があります。

創感染、発赤、再発など

  • 1.カウンセリング

  • 2.メイク落とし

  • 3.麻酔

  • 4.施術

患部への刺激は避けてください。

どのような傷跡でも大丈夫でしょうか?
外科的方法での処置となります。適用かどうか一度診察させていただきます。
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