メーラーファットによる顔の整形 |AiZクリニック(アイズクリニック)美容外科・美容皮膚科

メーラーファット

ほうれい線の上(頬骨の周辺)にある頬の脂肪を指し、 メーラファットが多い方は、笑った時に頬のふくらみが目立ち、顔が大きく見えてしまうことがあります。
また、加齢や紫外線の影響によって、肌のコラーゲンが減少し弾力が失われることで、たるみの原因となってしまう場合があります。

  • 小鼻の脇が盛り上がって見える
  • ほうれい線が目立つ
  • ゴルゴ線が目立つ
  • 実年齢より老けて見られる
  • 頬骨付近の脂肪の膨らみが気になる
  • 傷跡をつけたくない
  • 頬のたるみが気になる
  • 体格より太って見える
  • 顔が大きく見える

メーラーファット除去は、1度の施術で頬骨上にある脂肪細胞そのものを除去できます。脂肪溶解注射とは違い、確実な脂肪除去が可能でリバウンドなどもありません。術後は数週間かけて徐々に頬が引き締まり、小顔効果が得られます。

カニューレの微細な振動(前後運動)で脂肪を柔らかくほぐしながら吸引する方法です。これにより脂肪の周辺組織へのダメージを抑えられるので、痛みや内出血などのダウンタイム症状を軽減できます。FDAの許可も得ており、一定の安全性が認められている施術方法です。
また、通常よりも細く、吸引口が小さいカニューレを使用するため、幹細胞が死滅しにくく、定着率の高い脂肪注入に適した脂肪を採取することが可能です。さらに、吸引機能だけでなく注入機能も備えているため、脂肪注入を前提とした脂肪採取に適しています。

年齢より老けて見えることの改善効果、小顔効果

切開、吸引法となりますので、お悩み、ご希望などカウンセリング時にお気軽にご相談ください。

妊娠中・授乳中、また産後3か月以内の方
※その他、既往がある方はお手術を受けられない場合がございますので、事前にご確認をお願い致します。

左右の口角内側に小さな傷をつくり細い吸引管で頬骨上の余分な脂肪のみ取り除きます。
顔の表面に傷がつかないため、周囲に気付かれる心配もなく、傷口は粘膜となる為、回復が早く抜糸も不要です。ダウンタイムが気になる方にもおすすめの施術です。

  • だるさ、顔の熱感、頭痛、かゆみ、むくみ、腫れ、発熱、内出血、傷跡の色素沈着
  • 1.診察・カウンセリング

  • 2.メイク落とし

  • 3.麻酔

  • 4.手術

  • 1週間は飲酒・喫煙は中止してください。その後もむくみや腫れ、傷の治りの遅れの原因となるため、1か月間は出来るだけお控えください。
  • 1週間は安静にお過ごしください。軽めの運動は2週間後からです。サウナ・エステ・激しいスポーツは1か月後からとなります。
  • 術後は腫れを最小限に抑えるために、うつ伏せ寝、横向き寝は禁止です。仰向けで枕を使用し頭を高くして寝てください。
  • お手術後は翌日までご自身での運転をお控え頂いております。当日は公共の交通機関もしくはタクシーでご帰宅ください。
メーラーファットの注意点はありますか?
メーラーファット除去の施術後は、食後のケアに気を付けてください。 一時的に口角付近に傷跡ができますので、施術直後は刺激は避けてください。
食事はなるべく柔らかいものから食べ始めてください。飲酒は2~3日お控えください。
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