二重整形に失敗するとどうなる?失敗例から解決方法・成功のポイントまで解説 | AiZクリニックの鼻整形コラム|東京・表参道のAiZクリニック 

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二重整形に失敗するとどうなる?失敗例から解決方法・成功のポイントまで解説

二重整形には、埋没法と切開法があります。いずれの場合も「思っていた仕上がりではなかった」「糸玉のぼこつきが気になる」など、失敗とも捉えられるトラブルが頻発しています。二重整形の失敗の多くは医師のカウンセリングやシミュレーションの不足、技術不足などです。

そこで今回は、二重整形の失敗例から解決方法、成功のためのクリニック選びまで詳しく解説します。

二重整形の失敗例

二重整形は、成功すれば理想的な二重を手に入れることができる人気の施術です。その一方で、仕上がりがイメージと違っていたり、糸が出てきたりといったトラブルが起きるケースが少なくありません。二重整形の失敗例について詳しくみていきましょう。

糸玉のぼこつきが目立つ

二重埋没法を受けた後に、糸玉のぼこつきが気になって悩む方がいます。二重埋没法は、まぶたに糸をかけることで二重を作る施術です。切開しないためダウンタイムが短く、施術時間も10~15分と短いことから多くの方に選ばれています。糸の結び目はまぶたの中に埋め込む必要があるのですが、このときに周りの組織や皮膚を巻き込むと、結び目の部分の皮膚が盛り上がってしまうことがあります。

もともとの体質や骨格、医師の技術不足の可能性もあるため、信頼できるクリニックで施術を受けることで回避できるトラブルです。

まぶたから糸が出てきた

適切に糸処理を行うと、まぶたから糸が出てくることはほとんどありません。しかし、まぶたの中に糸の結び目を十分に埋め込めていなかったり、身体の中で異物反応が強く起こったりすると糸が飛び出してくることがあります。

そのほか、糸の留め方がゆるい、目元の骨格やバランスに合わない二重になっている、目をよくこするなどした場合に、まぶたから糸が出てくるリスクが高まります。

まぶたの表側から糸が出ている場合、細菌感染が起きる恐れがあるため、糸をむやみにさわらないようにして速やかに医師に相談しましょう。まぶたの裏側から糸が出ると、眼球を傷つける恐れがあります。清潔な手でまぶたの裏側を確認するか、むやみに触れずに医師に相談してください。

左右差が出た

施術は人の手で行うため、左右の二重幅や角度を全く同じにすることは困難です。しかし、事前にシミュレーションを入念に行えば、限りなく左右差が少ないように仕上げることが可能です。

幅広い不自然な二重になった

日本人は、骨格の関係で幅広い二重を作ることが難しい傾向があります。患者さまによって異なる二重幅の限界値を見極めて、適切に治療計画を立てなければなりません。この見極めが不十分だと、幅広いものの不自然な見た目の二重になることがあります。

後戻りした

二重埋没法は糸で二重の形を作る施術のため、時間経過によって糸がゆるみ、幅が狭くなったり元に戻ったりする場合があります。これは失敗ではなく、どの医師が行っても起きることです。もし、失敗と捉えたのであれば、それは医師が後戻りのリスクを患者さまに十分に伝えていなかったためと考えられます。

強い腫れや内出血が続く

強い腫れや内出血が長期間続いている場合、次のような原因が考えられます。

二重の幅が広すぎる

骨格に合わない二重幅を作ると、腫れが長引く場合があります。前述したとおり、二重幅の限界値を見極めたうえで適切な治療計画を立てなければなりません。

糸が強く食い込んでいる

糸が強く食い込むことで腫れが強くなる場合があります。反対に、食い込みが弱すぎると浅い二重になったり糸が取れやすくなったりするため、適度な強さで糸をかけなければなりません。

麻酔の量が多すぎる

使用する麻酔量が多くなればなるほどに腫れが強くなる傾向があります。しかし、麻酔量が少なすぎると痛みを感じやすく出血量も増えるため、適度な量を見極めることが大切です。これは、医師の技術や経験によるもののため、信頼できるクリニックで施術を受けることで防止できるでしょう。

出血を放置した

二重埋没法は切開しないものの針を使用するため、少なからず出血します。止血せずに施術を続けると腫れやすくなるため、こまめに止血する必要があります。これを理解しているにもかかわらず出血を放置すると、腫れが長く続くことになるでしょう。

二重整形のやり直しはできる?

二重埋没法は、やり直しが可能です。ただし、回数を重ねるごとにまぶたへの負担が増加するため、数回程度までしかやり直すことはできません。施術回数の限度はクリニックによって異なるため、事前に確認しておきましょう。

また、二重埋没法のやり直しができなくなった場合は、二重切開法をおすすめします。二重にしたいところを切開して組織を癒着させ、二重を形成する施術です。半永久的に効果が持続します

二重整形の失敗を防ぐためのポイント

二重整形の失敗を防ぐには、事前のシミュレーションを入念に行うだけではなく、リスクやダウンタイムを理解しておく必要があります。二重整形の失敗を防ぐためのポイントについて詳しくみていきましょう。

カウンセリングとシミュレーションをしっかり受ける

医師とのカウンセリングでは悩みや希望を十分に伝え、疑問点や不明点は質問して解消しましょう。また、納得できるまでシミュレーションを繰り返し受けることも大切です。シミュレーションで納得できる結果にならない場合、実際の施術もうまくいきません。

自身が納得できるカウンセリングとシュミレーションをしっかり行ってくれる医師を見つけることが大切です。

リスクやダウンタイムを理解する

リスクやダウンタイムを理解しないまま施術を受けた結果、予想外の出来事が起きて「二重整形に失敗した」と思ってしまう場合があります。リスクやデメリットを医師に尋ねて、十分に理解したうえで二重整形を受けるかどうかを決めましょう。

二重埋没法の施術を受ける前に、リスクやダウンタイムについてしっかり理解をしましょう。

経験と実績が豊富なクリニックを選ぶ

二重整形は、患者さまの骨格や目もとのバランスなどを踏まえてシミュレーションし、適切な方法で施術する必要があります。的確な対応・施術には知識と技術はもちろん経験も必要です。そのため、二重整形の経験・実績が豊富なクリニックを選ぶと、失敗のリスクを抑えることができます。

信頼できるクリニックで二重整形を受けることが大切

二重整形の成功には、事前のカウンセリングやシミュレーション、リスクやダウンタイムへの理解、医師の経験や実績などが関係しています。信頼できるクリニックで受けることで、失敗のリスクを大きく抑えられるでしょう。

AiZクリニックは、二重埋没法AiZ CrossやクイックAiZ、クイック AiZ cross、二重全切開など、さまざまな施術の中から患者さまのご希望を実現できる方法をご提案しております。まずはお気軽にご相談ください。

AiZCLINICでは無料カウンセリングを行っております。気になっている施術やお悩みなどがありましたら、まずはお気軽にご相談ください。

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