鼻整形と合わせて全体のバランスも!正面から見た顔のバランスをきれいに魅せる方法 こめかみヒアルロン酸・ほうれい線ヒアルロン酸・あごのヒアルロン酸注入を紹介
鼻整形と合わせておすすめしたい顔のバランスを整えるヒアルロン酸注入
美容整形手術をする際は、ピンポイントの部位に注目しがちです。たとえば、鼻に関して言えば「鼻に高さを出したい」「鼻先を細くしたい」「鼻筋を通したい」などといった要望が多いのです。たしかに、鼻を整えると、全体的にすっきりとした印象になります。
しかし、顔全体のバランスを整えることを考えると、鼻以外にも気になる部分があります。特に、こめかみの凹みやほうれい線、あごにヒアルロン酸を注入すると、より一層若々しく、バランスの取れた美人顔に近づけます。
今回は、こうした老け見えさせるこめかみ・ほうれい線・あご問題を一気に改善するヒアルロン酸注入についてご紹介していきます。
老けを感じさせるこめかみの凹み
こめかみなんて凹むものなの?と疑問に思いがちですが、加齢とともにこめかみは次第にボリュームを失い、凹んでくることがあります。こめかみの凹みは、年齢を重ねるとともに目立つようになり、骨ばって老けた印象になります。この凹みを改善するだけで若々しい印象を与えることができます。
こめかみの凹みの原因
加齢による脂肪の減少
こめかみには、筋肉の上に脂肪が乗っています。この脂肪が年齢とともに痩せていってしまうと、脂肪があった部分に凹みが生じます。
こめかみにある筋肉の縮小
こめかみのところには、「側頭筋」という筋肉があります。この筋肉は、食べ物を咀嚼するときや食いしばるときに使う筋肉です。指をこめかみに当てた状態で、グッと食いしばると側頭筋の動きを感じることができるので試してみてください。この側頭筋は、年齢とともに噛む力が弱まることからも分かるように、歳を重ねると次第に衰えていきます。筋肉が弱まるということはボリュームがなくなっていくということなので、こめかみが凹んでしまう原因になります。
薄くなった皮膚
加齢によって皮膚の線維芽細胞は減少し、皮膚そのものが薄くなっていきます。皮膚はそれ自体それほど厚みがあるものではありませんが、前述したような皮膚下にある脂肪や筋肉とともにボリュームが失っていくために、こめかみの凹みの原因になります。
こめかみにヒアルロン酸を注入してふっくらとした若々しいフェイスラインに
こめかみの凹みにはヒアルロン酸を注入することで、ふっくらとした若々しいフェイスラインに整えることができます。施術直後から効果を実感することができ、ダウンタイムが短いこともポイントです。
老化の代表格ほうれい線
ほうれい線は、小鼻の横から唇の左右に向かってハの字にできる溝で、「鼻唇溝」とも呼ばれています。最初は乾燥によるしわや表情じわのような浅いしわが、加齢とともにコラーゲンやエラスチンが減少したり、表情筋の衰えなどによって頬がたるみ、溝のようにより深く刻まれていきます。ほうれい線は、真皮層にまで及ぶのでできるだけ早い治療が必要です。
ほうれい線の原因
たるみ
ほうれい線は、加齢とともにコラーゲンやエラスチンの分泌量が減り、肌のハリが失われることや肌のバリア機能が失われること、筋肉の衰えなどによって、皮膚を支えきれずに頬が下がってできやすくなります。個人差はありますが、30代以降に現れる症状だと言われています。こうした肌のたるみが進むと、ほうれい線だけでなく、マリオネットラインなども加わり、フェイスライン全体が崩れていくので、さらに老けた印象になります。
乾燥
肌が乾燥すると、ほうれい線ができやすくなります。潤いのある皮膚であれば、しわができてもすぐに戻る力がありますが、乾燥した皮膚にしわができるとなかなか元には戻りません。結果的に、そのまましわが刻まれていくことになるので、保湿ケアはしっかり行いましょう。
筋肉の衰え
加齢によって筋肉が衰えるのはもちろんですが、普段からあまり笑わなかったり、表情を動かさない方などは表情筋が衰えやすく、重力によって皮膚が下垂し、ほうれい線が刻まれやすくなります。
誤ったスキンケア
ほうれい線が気になりだしたからといって、皮膚を強くマッサージすると、無理な力が加わって、さらなるたるみやしわの原因になります。また、しみやそばかす、しわの原因にもなる紫外線対策は日頃のスキンケアの中に取り入れることはとても大切です。紫外線が皮膚に蓄積されていくと、コラーゲンやエラスチンがダメージを受け、肌のたるみを悪化させ、ほうれい線が深く刻まれていきます。
生活習慣の乱れ
無理なダイエットによる栄養不足や、しわができないようにと日頃からできるだけ表情を変えないようにすることによる表情筋の衰え、喫煙や過度な飲酒などの生活習慣の乱れもお肌には大きな影響を及ぼします。
ヒアルロン酸で潤いとハリを与えてほうれい線を改善!
ほうれい線を改善する方法は様々ですが、ヒアルロン酸はメスを使わず、即効性があるところがおすすめです。ほうれい線は乾燥やたるみが主な原因なので、ヒアルロン酸を注入することで、肌のハリやツヤを高め、潤いを与えるだけでなく、凹んでしまった溝の部分を内側から支え、リフトアップすることができます。ただし、注入量や注入箇所によってはかえってほうれい線を目立たせてしまうこともあることから、医師選びは慎重に行う必要があります。
あごの梅干しじわ
梅干しじわは、唇を閉じた状態で下あごにできる凸凹とした、まるで梅干しのようなしわです。このしわは、全ての方に出るわけではありませんが、あごにある「オトガイ筋」という筋肉が緊張した際にできるしわなので、ここに力が入りやすい方は要注意です。
あごの梅干しじわの原因
梅干しじわは、下あごにある表情筋であるオトガイ筋が口を閉じる際などに力が入りできます。そしてオトガイ筋に力が入って梅干しじわができる原因には下記のようなものがあります。
食いしばりなどの癖
食いしばりや日頃の表情グセ、加齢による肌のハリや弾力の衰え、かみ合わせの問題などによって、口元に力が入りがちな方は、梅干しじわができるケースがよくあります。こうした症状の方は、普段の習慣や癖を意識的に変えてみたり、歯科治療などで出っ歯や食いしばりを矯正するなどで改善することもできます。
口元が奥の方に引っ込んでいる
下あごがのどの方に引っ込んでいる方は、口を閉じるときに、下唇とあご先の距離が長くなり、オトガイ筋を強く使う機会が多くなります。オトガイ筋の緊張が続くことが多くなると、梅干しじわができやすくなります。
梅干しじわはボトックスとヒアルロン酸で改善できる
梅干しじわを改善する方法としては、あごへのボトックス注射とヒアルロン酸注射です。まず、ボトックス注射で唇からあご先まで伸びているオトガイ筋の緊張を解き、シワを改善します。ボトックス注射をすると、あごの緊張が取れ、奥まっていたあごが少し前に出ます。あごが前に出ると横から顔を見たときのEラインのバランスが整い、横顔美人になります。また、正面から見ても、フェイスラインがシャープに見え、小顔効果もあらわれるのです。
ボトックス注射で筋肉の緊張を解いたうえで、ヒアルロン酸を注入することで、あごに余計な力が入らない分、筋肉の動きでヒアルロン酸がつぶれず、形がキープされやすくなり、少し硬いめのヒアルロン酸を注入することで、よりシャープで整った美しいあご先に仕上がります。
アイズクリニックではどこから見られても美しい理想の顔に仕上げます!
人の顔は、正面だけでなく、横からも見られています。最近では、この横顔美人の条件であるEラインのバランスを整えたいと来院される患者様も増えています。アイズクリニックでは、Eラインを整えるうえで、ほとんどの方が鼻の形成手術をされます。もちろん、これだけの施術でもだいぶ印象が変わるのですが、加えて「ここを治せば、さらに美人になる!」というポイントがいくつかあります。
鼻の施術に加えて、口元やあご先にボリュームを出したり、加齢とともにできたこめかみの凹みやほうれい線、うめぼしじわをヒアルロン酸で改善すると、横からも正面からも、どこから見ても美しいお顔に仕上がっていきます。
ただ、鼻の形成手術はもちろんですが、ヒアルロン酸注入に関しても、医師の技術力や使用する薬剤は仕上がりの良し悪しを大きく左右します。当院では、医師は多くの美容整形手術の症例を持ち、仕上がりに定評があるだけでなく、使用するヒアルロン酸もアラガン社製の高品質で持続性の高いものを使用しています。また、カウンセリングから施術、アフターケアまで安心してお過ごしいただけるよう、患者様に寄り添った医療を提供しております。是非一度無料カウンセリングにお越しください。スタッフ一同お待ち申し上げております。
AiZCLINICでは無料カウンセリングを行っております。気になっている施術やお悩みなどがありましたら、まずはお気軽にご相談ください。