「鼻整形」で鼻を高くするだけではダメ?横顔のEラインを綺麗に魅せる方法 その2 ジュビダームビスタ「ボリューマ、ボリフト、ボルベラ」おでこのヒアルロン酸注入 | AiZクリニックの鼻整形コラム|東京・表参道のAiZクリニック 

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「鼻整形」で鼻を高くするだけではダメ?横顔のEラインを綺麗に魅せる方法 その2 ジュビダームビスタ「ボリューマ、ボリフト、ボルベラ」おでこのヒアルロン酸注入

横顔美人になるには丸い額も大事

鼻整形では、鼻単体を高くしたり、細くしたりすることだけに注力しがちですが、顔全体とのバランスを考えると、あごや口元も合わせて整えることで美しい横顔を作ることができます。

この鼻から口元、あご先にかけてのラインを“Eライン”と言います。鼻は前から見た形だけでなく、横から見たときに、鼻先から口元、あご先を結んだ時の真っすぐのラインができていることが理想です。鼻だけどんなに高さが出しても美しくなく、口元が突出してしまっていたり、あご先がへこんでいたりしても横顔美人にはなれません。

さらに、このEラインに加えて、横顔の美しさを際立たせるのがおでこの丸みです。日本人をはじめとするアジア人の多くは顔を横から見たときに、全体的に凹凸が少なく平べったい印象を与えがちです。おでこも平らなので、どこか寂しく、老けた印象を与えます。Eラインの美しいラインに、おでこの美しい丸みを加えることで横顔全体が若々しく優しい印象に整い、美しく見えるようになります。

そこで、今回はEライン形成と合わせて行うとさらに美しい横顔ができる、おでこへのヒアルロン酸注入についてご紹介していきます。

おでこが平らだと老けた印象に!?

前述のとおり、日本人をはじめとするアジア人のおでこは元々平らで凹凸がないことがほとんどです。これに加え、年齢を重ねるとともに顔全体の脂肪が減ったり、垂れ下がっていくことでおでこの脂肪も徐々に減り、老けた印象を与えます。おでこは目立たないと思われがちですが、顔の中でも大きな面積を占めており、実は顔全体の印象に大きな影響を及ぼします。

さらに、おでこの脂肪と聞くと、「おでこには元々脂肪がついていないのでは?」と疑問を持たれる方も多いかもしれません。たしかにおでこについている脂肪は元々少なく、だからこそ、さらに脂肪が減ってしまうと顔の立体感がますます失われ、老けた印象になってしまうのです。

おでこの脂肪が減って立体感がなくなると、男性的な印象を与えたり、皮膚のハリが失われ、しわができたり、眉の上の骨が目立ったり、さらにその上のおでこの部分に凹みができたりして老けたり、疲れた印象になります。

おでこにヒアルロン酸を注入することで、こうした凹みを改善するとともに、ボリュームを出して、理想的な丸いおでこに近づけることができます。

おでこに丸みが出るだけで若々しく柔らかい印象に

眉間やおでこのしわは気になっても、おでこの丸みなど気にしたことがないという方も多いでしょう。しかし、横顔全体の美しさを求めるのであれば、おでこのきれいな丸みは必須条件です。

目や鼻などのパーツと比べると、おでこは注目されない部位ですが、おでこに丸みを加えるだけで、「なぜだか分からないけれど、柔らかく若々しい印象になった」と相手から無意識に変化を感じられるようになります。おでこの丸みは、顔全体のバランスを整え、小顔効果も発揮させます。最近流行りの韓国アイドルや俳優の中には、このおでこの丸みを出している方が多いのも、おでこの丸みは万人に愛される人気の要素のひとつと言えるのかもしれません。

もちろん、平べったいおでこに問題があるわけではありません。おでこに丸みがないと、逆にかっこいいスッキリとした印象を与えます。男性であれば、こちらの方が清閑な男性らしさを強調することができるでしょう。

おでこに丸みを持たせる方法

おでこに丸みを出す方法は様々です。ヒアルロン酸や自己脂肪を注入する方法が主な手段として挙げられます。

ヒアルロン酸注入

ヒアルロン酸は、しわやほうれい線などといった皮膚の凹みを改善する薬剤として有名ですが、おでこのボリュームアップにも効果を発揮します。他の部位と同様、皮膚に注入すると、真皮からボリュームアップすることができ、おでこ全体に丸い膨らみを出すことができます。ヒアルロン酸は、他の治療法と比較すると、薬剤を注入するだけなので、施術に時間がかからず、傷跡も残りずらく、ダウンタイムがほとんどありません。また、ヒアルロン酸の種類を厳選すれば、持続時間もある程度長く保つことができます。

脂肪注入

自らの体から脂肪を採取し、不純物を取り除いたうえで、おでこに注入していきます。自己脂肪なので、アレルギー反応が起こることがほとんどないのがメリットですが、脂肪がうまく定着せず、施術部位が凸凹になるリスクがあります。また、脂肪を採取する際に、他の部位を傷つけるので、おでこと合わせてダウンタイムがかかります。

おでこに注入するヒアルロン酸

おでこに丸みを出す方法は前述しましたが、中でも、ヒアルロン酸注入であれば、ダウンタイムもほとんどなく、気に入らなければ自然と体内に吸収されてしまうので、まずはヒアルロン酸でボリュームを出してみるという方も多いようです。ヒアルロン酸には様々な種類がありますが、どの製剤を用いるかは理想のおでこのイメージに合わせて医師が適した硬さのものを選び、注入箇所や量などを調整していきます。

ヒアルロン酸の中でも、品質と安全性が高いものとして知られているのがアラガン社製の「ジュビダームビスタシリーズ」です。世界110の地域で使用されており、美容医療業界でも信頼を得ているブランドで、このシリーズでおでこに用いられるヒアルロン酸には下記のようなものがあります。

ボリューマ

小じわやくぼみの改善に用いられ、やや硬い性質があります。硬さゆえに持続期間も長く、2年ほど効果が持ちます。

ボリフト

浅いしわやくぼみを改善します。ボリューマと比較すると、やや柔らかく、1年半ほど効果が持続します。

ボルベラ

しわの改善や、涙袋形成、唇のボリュームアップなどに効果を発揮します。柔らかいので1年ほどで効果が薄れていきます。

効果の持続期間が長いものの方が、お得感がありますが、目指したい仕上がりに適したヒアルロン酸を選ぶことが理想に近づく最適な方法です。

アイズクリニックは高い技術で満足のいく仕上がりをご提供します!

ヒアルロン酸は製剤を注入するだけの施術で簡単だと思われがちですが、クリニックによっては安全性が担保できないような品質の低いヒアルロン酸を使用していたり、使用部位に合わないようなヒアルロン酸を使用して納得のいく仕上がりにならないことがあります。中には、ヒアルロン酸注入の経験が浅い医師が施術に携わっていて、思わぬ事故が起こる危険性もあります。そうしたクリニックは利益だけを追求していたり、安さを前面に出し、できるだけ多くの患者さんを集めることに目が行っていることが多いようです。

アイズクリニックでは、高品質で安全性の高いアルガン社製のヒアルロン酸「ジュビダームビスタシリーズ」を採用しています。ボリューマやボリフト、ボルベラやボラックスなど幅広い種類のヒアルロン酸をご用意しているからこそ、それぞれの患者様に最適のオーダーメイド治療をすることができます。また、ヒアルロン酸を注入した際の仕上がりは医師の技術力によって大きく左右されます。当院では、経験豊富かつ形成術にも長けた美容専門医が施術を担当するからこそ、満足のいく仕上がりを実感していただくことができます。美容医療が初めての方、他院での治療経験があるものの仕上がりに満足できなかった方、是非一度カウンセリングにいらしてください。スタッフ一同お待ち申し上げております。

AiZCLINICでは無料カウンセリングを行っております。気になっている施術やお悩みなどがありましたら、まずはお気軽にご相談ください。

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