【鼻の整形はバレる？】バレずに鼻の整形をするには | AiZクリニックの鼻整形コラム｜東京・表参道のAiZクリニック 

鼻を整形した際に、周囲にバレてしまうのはどうしてなのでしょうか。その原因の一つは、「仕上がりが元々の顔のバランスに合っておらず不自然なこと」、もう一つは、「仕上がりは自然なものの、元の鼻の形から大きく変化していること」です。

鼻の仕上がりが全体的な顔のバランスと合っていないと、周囲から整形したことがバレてしまいがちです。知識があり、高い技術を持った医師であれば、「できるだけ周囲からバレないように」自然に仕上げるよう依頼されれば、元の鼻の状態を診察し、顔全体とのバランスを見ながら手術することは十分可能です。ただ、こうした医師が手術を担当したとしても、患者の希望がもともとの鼻の形を逸脱したものだったり、顔とのバランスを無視して、ただただ理想を追い求めたものである場合、仕上がりはどうしても不自然になります。

仕上がりは自然なものの、元の鼻の形から大きく変化すると、元の顔をよく知っている特に家族や恋人、友人などの身近な方にバレてしまうケースがあります。もちろん、身近な方々なので、特にメスを使った大がかりな手術の場合、ダウンタイムなどを考えると、そもそも整形することを隠せるかという問題も出てきます。ただ、どうしても隠したいというご要望がある場合は、変化が大きければバレるし、小さければバレにくいということはお伝えしています。あとは、ご自身のご希望と照らし合わせながら、手術方法や内容を決める必要があります。

鼻の整形手術が周囲にバレないようにするためには、どんなことに気を付ければいいのでしょうか。

鼻の高さを出すためにプロテーゼを挿入することがありますが、その際に顔のバランスと合わないほど高いものを希望される方がいらっしゃいます。元々の鼻がそれほど高くないにもかかわらず、無理やり高いプロテーゼを入れてしまうと、顔とのなじみがどうしても悪くなり、バランスが崩れます。また、元の鼻の形に合っていないプロテーゼを無理やり入れると、鼻の皮膚が引っ張られて、プロテーゼが透けて見えたり、飛び出してきたりといったトラブルが将来的に起こる可能性があります。鼻を高くする際には、どこまでが適正な高さなのか、ご自身のご希望と照らし合わせながら医師と相談することをおすすめします。

鼻の高さはもちろんですが、細く小さくする手術をやりすぎるとピンチノーズといって洗濯ばさみで挟んだような形になります。これは手術自体に問題があるのはもちろんですが、ピンチノーズになりやすい鼻の形の診断、術後固定などが適切かが大切になるため、術前、術後のケアをしっかりとしてくれるクリニックを選ぶことが大切になります。

整形手術後に、周囲からバレない自然な仕上がりになるというのは理想ですが、今の顔からの変化を求めるからこそ、手術を受けるという側面もあります。変化が大きければどうしてもバレてしまうので、できるだけ変化を小さくする。そうすると、今度は、あまり変わり映えせず、仕上がりに不満が残ります。“バレない”と“変化”との間で、どうバランスを取るのか、「バレずに大変身したい」というのはどうしても両立しづらいことなので、ご自身のコンプレックスを解消し、納得のいく結果を得ながら、周囲からも受け入れられやすい仕上がりにするにはどうしたらいいのか、しっかりと覚悟を決めてから医師に相談すると、よりスムーズに話が進むでしょう。

鼻の整形は失敗すると、顔全体のバランスが崩れかねません。それだけに、鼻の整形には、経験や技術、センスが必要です。手術のうまさは、知識に裏付けられた豊富な経験を積んだ医師に頼るといいでしょう。

自分の理想の鼻を医師と共有できるかはとても大切なことです。どんなに手術がうまくても、理想を共有できていなければ、仕上がりは納得のいくものには決してなりません。カウンセリングでは、医師との話しやすさや質問のしやすさ、また自分の理想に対して、どんな提案をしてくれるかなど、多角的に話をしながら、相性を見るといいでしょう。

鼻の整形は、注射だけを使った簡単なものから、メスを使った難しいものまで幅広くあります。鼻整形を得意としている医師であれば、難易度の異なる鼻の手術も幅広く経験しているため、クリニックでも豊富なメニューを用意しているはずです。流行りや安さに流されず、多くの選択肢の中からあなたに合った的確な提案をしてくれる医師がいるクリニックを選ぶようにしましょう。

他院で手術を受けたものの、納得がいかずに修正を希望される方がいらっしゃいます。そういった方の手術を請け負うクリニックが一部ありますが、こうした他院修正をするためには、患者の納得のいかない点や理想の形をしっかり把握し、どこをどう解決すればいいのかを見極めなければなりません。1回目の手術よりも多くの知識や技術が必要になりますので、こうした手術を行う医師は名医である可能性が高いです。

複数のクリニックを回っていると、同じ希望を伝えても、医師によって提案することが異なります。カウンセリングを重ねることで、医師との相性はもちろんのこと、自分にとってのベストの治療法が見つかるでしょう。

学会は、その分野の医師が研究発表や症例検討を行う場です。こうした学会に所属しているということは、常に美容医療の最新の情報に興味を持ち、アップデートしているということですので医師選びにおいては、とても重要な基準になります。

アイズクリニックでは、長年、鼻の手術に関わってきた医師がカウンセリングから施術、施術後のケアまで一貫して責任を持って担当しています。こうした一貫したケアは術後の内出血や腫れ、痛みの軽減などにつながるばかりか、仕上がりにも大きく影響します。たとえば、当院では術後のテープやギプス固定などにもこだわりがあり、こうした一つひとつのこだわりが美しい自然な仕上がりへと導きます。

理想の鼻になりたい方、一度鼻の手術を受けたものの、理想の形になれなかった方など、できるだけ多くのご要望にお応えできるのがアイズクリニックです。是非一度無料カウンセリングにお越しください。