耳の軟骨って後戻りするの?? | AiZクリニックの鼻整形コラム|東京・表参道のAiZクリニック 

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耳の軟骨って後戻りするの??

こちらの方は

・耳介軟骨鼻中隔延長
・鼻尖形成ストラット法
・耳介軟骨移植
・プロテーゼ
・小鼻縮小内側法

を行ってます。
鼻中隔延長 術後6か月

写真は術後6か月の正面の変化です。

鼻中隔延長 術後6か月

下からの画像です。

こちらの方は元々とても綺麗なお鼻をされてますが、鼻先の丸み、高さ、鼻筋を気にされてました。
術前からの綺麗な形をそのまま活かして更なるアップデートが出来るように手術を行いました。

耳の軟骨は吸収される??

・耳の軟骨は後戻りをするのか??

・耳の軟骨は吸収されてしまうのでは?

などの質問を受けることがあります。

結論から述べると、通常は軟骨は吸収されることはない!!!です。

では軟骨は吸収されないのになぜ上記のような質問が出てきてしまうのでしょうか。

それは通常ではない状態では軟骨が吸収されることがあるためです。

通常ではない状態とは?

通常ではない状態の代表が感染や炎症状態です。

この状態が長く続くと軟骨が吸収されてしまうことがあります。

その為、感染などの兆候がある場合はできる限り早期の治療が重要となります。

その他、通常ではない状態の代表例が、軟骨に対して常時圧がかかり続ける状態です。

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読んでいて?が浮かんが方がたくさんだと思います。

これはいわゆる無理をした鼻整形の状態です。

耳の軟骨での手術では当然肋軟骨などに比べて出せる高さに限界があります。

安全領域も肋軟骨に比べて低いです。

それを平気で乗り越えて無理な高さを出したり、

無理な向きにしたりすると、軟骨に圧がかかり続けるため後戻りの原因になるだけでなく、

曲がったり、形が浮いたり、飛び出したりすることもあります。

鼻中隔延長 術後6か月

鼻中隔延長 術後6か月

鼻中隔延長 術後6か月

鼻中隔延長 術後6か月

それでは改めて

6か月後の耳介軟骨の鼻中隔延長の横から、斜めからの画像を見てください。

しっかりと高さが出て、綺麗な形になっているのが分かると思います。

AiZCLINICでは無料カウンセリングを行っております。気になっている施術やお悩みなどがありましたら、まずはお気軽にご相談ください。

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