横顔美人になりたいならEラインをチェック！ | 整える方法をご紹介！ | AiZクリニックの鼻整形コラム｜東京・表参道のAiZクリニック 

Eラインはエステティックラインとも言い、顔を真横から見て鼻先と下あごの先を結んだ線のことを言います。唇がEラインからはみ出していなければ、美しい横顔だとされています。
整形を考えるときにEラインを意識し、理想的な状態に整えることで美しい横顔をつくれます。

顔は周囲の人に色んな角度から見られます。美人になりたいと考えたときに、正面を整えるだけでなく横顔から見た顔立ちも大切です。整ったEラインは立体的な顔をつくり、メイクをしなくても顔に陰影が出てメリハリがでます。

美しい横顔は鼻、口、アゴのバランスが整っていることも大事な条件です。

最も理想的なバランスの横顔は、Eラインよりも上唇が4mm程、下唇が2mm程内側にある状態だと言われています。この基準はアメリカの歯科矯正医であるロバート・リケッツ氏が提唱したもので、欧米人の顔立ちによるものです。
日本人は欧米人と比べると鼻が低いため口元が出やすいので、顔にアンバランスさを感じやすいです。そのためEラインに少し重なる状態であれば十分に横顔美人と考えられます。

自分の指を使った方法で簡単に横顔がEラインなのかどうかチェックできます。

指をまっすぐ立てて鼻先とアゴ先につけてみましょう。唇が指に軽く触れる程度であれば、Eラインにおさまっているはずです。もし、指にしっかりと唇が触れるようなら口元が出ていると考えましょう。

日本人がEラインを整える方法として一般的なのは鼻の高さを出す整形手術を受けることです。ほかにも、アゴのない人であればアゴを前に出す治療をすると、バランスが整って横顔に立体感が出ます。

また、アゴがしゃくれて受け口になっていればEラインは崩れます。この場合は美容整形ではなく、歯科矯正治療を受けることになるでしょう。口元を引っ込めるだけでなく、かみ合わせも含めた治療となります。

「整形手術を受けるには費用がかかる」「顔にメスを入れたくない」「失敗するのが怖い」と、自力でEラインを矯正しようとする方がいらっしゃるようです。

鼻の高さを出すために、自分でできるマッサージやノーズクリップなどさまざまな工夫がネット上にも溢れています。しかし、自力で鼻が高くなるのであれば整形手術は必要ありません。

はじめは不安でも「整形手術を受けてよかった」と多くの方が満足しています。

ここで説明するのは、鼻やアゴに高さを出してEラインを整える整形手術についてです。メリットやデメリット、手術を受ける際に注意することも含めて詳しく教えます。

鼻の低さやアゴが小さいことによってEラインのバランスが崩れているときには、ヒアルロン酸を注入して高さを出す方法があります。注射器でヒアルロン酸を少しずつ注入し形を確認しながらでの治療になりますので、理想のEラインに近づけられるのが特徴です。注入した痕もほとんど目立たず数日で消え、痛みや腫れなどもほとんどありません。当日から通常通りに生活できます。

しかし、ヒアルロン酸が体内に吸収されてしまうと元の状態に戻ってしまうため、種類によっては約半年～1年おきにヒアルロン酸を注入しなければなりません。一時的に変化を希望する方や手術まではしたくない方、初めての整形手術で試してみたいという方に人気です。

鼻先にヒアルロン酸を注入する場合は、血流障害のリスクがありますので、鼻先のヒアルロン酸注入を受けたいときには、実績のある医師を選びましょう。
※アイズクリニックでは鼻先に対してヒアルロン酸治療を行っておりません。

鼻は顔の中でも注目されやすいパーツで、目やアゴ、口元などとのバランスがとても大切です。数mmのズレで印象が変わってしまうこともあります。シュミレーションで、医師にしっかりと自分の理想とする顔立ちを伝えておきましょう。

AiZクリニックではシュミレーションのカウンセリングを導入しお客様と希望のデザインのすり合わせを行っています。さらに、医師の高い技術力で手術後の鼻をシュミレーションに近い状態に仕上げることができます。傷痕が分かりにくい状態にするのは、手術後のアフターケアです。あなたの理想のEラインについて、カウンセリングでぜひお聞かせください。