【鼻が大きい、横に広い】鼻を小さくしたい人におすすめの施術とは？ | AiZクリニックの鼻整形コラム｜東京・表参道のAiZクリニック 

「鼻がこのくらいだと大きい」という明確な基準はありませんが、日本人の平均的なサイズよりも大きく感じる鼻は、大きいと思われている可能性があります。

たとえば、私たちの鼻が大きい・小さいという感覚は、周りにいる日本人の平均的な鼻の横幅や高さなどのサイズ感と比較して判断していて、鼻の平均値を知っているわけではありません。つまり、サイズの測定をしているわけではなく、鼻を見たときに受ける印象によります。

目や口など顔のほかのパーツや、顔そのもののサイズに対して鼻が大きいと目立ってしまうものです。また、鼻が大きいと感じる原因は、実際のサイズに加えて鼻の存在感にも影響されます。小鼻や鼻先など一部分だけが大きくアンバランスに見えると、鼻がより大きく見えてしまうことがあります。

鼻は鼻筋や小鼻、鼻先など細かいパーツに分かれていて、どの部分が大きいかによって4つのタイプに分けられます。

鼻の形は遺伝的な要素があり、軟骨の形や皮下組織の厚みなどが鼻の形に影響します。特徴的な形をしている鼻は、サイズがそれほど大きくなくても存在感が強調されて大きく見えてしまうでしょう。

いくら鼻筋が通っていても、長すぎたり太すぎたりすると鼻に存在感がでてしまいます。鼻筋が長くて鼻先が下向きにとがっていると「魔女鼻」ともいい、冷たいような印象を感じるでしょう。また、鼻筋の幅が太い鼻は鼻筋が低く見えてしまいます。

横に広がって見える鼻は存在感があり、小鼻が大きいタイプに多いです。小鼻が横に広がっていると、にんにくのような特徴的な形だったり鼻の穴が広がって見えたりして目立ってしまいます。また、鼻筋に高さがないと鼻全体がのっぺりと横に広がって見え、実際に鼻が大きくなくても、鼻の印象が強くなってしまうことがあります。

鼻先に厚みがあり丸み帯びていると重量感があるので、実際に鼻のサイズが大きくなくても「鼻が大きい」と感じさせている可能性があります。鼻先に重みのあるタイプは団子鼻の方が多く、鼻筋が通っていないと鼻先がより際立って大きいイメージにつながります。

日本人は比較的鼻が低い傾向にあり、欧米人のように高い鼻に憧れている方が多くいらっしゃいますが、逆に鼻が高すぎて全体的なバランスが崩れてしまっていると感じる方もいます。高すぎる鼻は鷲鼻（わしばな）のケースが多く、とくに女性の場合にはきつい印象を与えてしまう顔立ちのひとつです。

「鼻が大きい」と立体感のあるハッキリとした顔立ちになり美人のイメージがあるかもしれません。しかし、なかには男性的でキツイ印象をもたれてしまうことやお顔のアンバランスさにコンプレックスを感じてしまう女性がいます。

鼻を小さくしたいと思って、シャドーメイクやノーズピンチ、マッサージなどを試した方もいるかもしれませんが、きっと上手くいかなかったのではないでしょうか。なぜなら、メイクなどの方法で鼻を小さく見せれたとしても、その効果は一時的で元の状態に戻ってしまうからです。

本当に鼻を小さくしたいなら、鼻の形を作っている骨などの構造そのものを変えなければなりません。整形手術であれば、鼻を小さくしながら理想的な形にも整えられ、コンプレックスの解消にもなるでしょう。

大きい鼻には4つのタイプがありますが、サイズを小さく修正する手術やそれぞれの部位を目立たなくさせる手術によって、鼻を小さく目立たなくさせることができます。

鼻が長く先端が下を向いている魔女鼻には、鼻先を上に向ける鼻柱挙上術（びちゅうきょじょうじゅつ）が適しています。鼻の穴を中央で隔てている鼻柱を修正すると、正面そして横から見たときに鼻の形が整ってコンパクトに見えます。

また、鼻筋が太い方にはヒアルロン酸を注入して細く整える方法が向いています。「もともと鼻が大きいのに、ヒアルロン酸を注入するともっと大きくなってしまうのでは……」と疑問に思われるかもしれませんが、太い鼻筋に高さを出すことでシュッと細く鼻全体がシャープに見えます。

小鼻が横に広がった鼻には鼻翼縮小術（びよくしゅくしょうじゅつ）です。鼻翼は小鼻のことで、横に張り出した小鼻を内側に縫い縮めると、スッキリとした印象の鼻になります。鼻の穴が大きく広がって見える方にも適しています。

また、小鼻がしっかりしているのに鼻筋が低いと、鼻が横に広がったように見えてしまうものです。低い鼻筋にはプロテーゼを挿入すると、鼻筋にシュッと縦ラインが生まれてまとまりができます。

団子鼻のように厚みのある丸い鼻先には、鼻先をツンと尖らせる鼻尖形成術（びせんけいせいじゅつ）が人気です。アップノーズで鼻の穴が気になっている方も、鼻尖形成術と鼻中隔延長の組み合わせで鼻先を下げることができます。

鼻中隔延長術（びちゅうかくえんちょうじゅつ）は、鼻筋に立体感を出したいときに適しています。鼻を下へと伸ばして長さを出すことで、鼻先とのバランスが改善されてシャープな印象に近づけるでしょう。

日本人の鼻は、高さがしっかりあると鼻筋の途中で段差ができていることが多く、ゴツゴツと骨ばって見えるため強いインパクトを受けます。段差をつくっている骨を削って真っ直ぐに修正する鷲鼻削りなどで印象の薄い鼻になります。

確実に鼻を小さくしたいなら美容整形がおすすめですが、鼻のサイズを思い通りに小さくしたからといって、コンプレックスがかならず解消されるとは限りません。美しいバランスに整えなければ、また別の部分が気になってしまうものです。つまり、鼻が一番きれいに見える手術方法を選ぶ必要があります。

どこから見てもコンパクトで美しい鼻にしたいなら、美的センスが高く鼻の整形手術を専門にしているAiZ（アイズ）クリニックにおまかせください。AiZクリニックでは、鼻を正面や横から見た形やほかのパーツとのバランスなども考慮して手術方法をご提案いたします。

大きな鼻をただ小さくするのではなく、二度と自分の鼻にコンプレックスを感じないように、おひとりおひとりのご要望を叶えつつ理想的な美しいバランスに仕上げます。また、経験豊富な医師の高い技術力とこだわりの医療器具で、手術後の腫れなど気になるダウンタイムも快適にお過ごしいただけます。

まずは、無料カウンセリングでお悩みをお聞かせください。ひとりひとりにじっくりとお時間をとりますので、不安なことや気になることをスッキリ解決していきましょう。