理想的な小鼻に!黒ずみケアと小鼻を縮小する方法を紹介 | AiZクリニックの鼻整形コラム|東京・表参道のAiZクリニック 

美容コラムブログ

理想的な小鼻に!黒ずみケアと小鼻を縮小する方法を紹介

鼻は顔の中心にあり、自然と視線が集まるパーツです。そのため、団子鼻や鼻の高さなどの美容的なお悩みがたくさん聞かれます。その中でも特に多いのが「小鼻を小さくしたい」「黒ずみや赤みを消したい」というお悩みです。今回はAiZクリニックでの小鼻の悩みを解消する方法についてご紹介します。

小鼻とは?

小鼻は鼻の一部です。息を吸うときに鼻孔を広げる役割をする鼻の横幅を決めている部分です。
小鼻は一般名称で、正式名称は鼻翼(びよく)と呼びます。クリニックで鼻翼の手術と書いてあるものは小鼻の手術です。

鼻はお顔全体のバランスを決めるパーツで、小鼻の大きさや形によって印象がガラリと変わってきますし、お顔全体と小鼻のバランスがとれていると鼻はすっきりと見えます。
また小鼻は形だけでなく、黒ずみや赤みといった肌の汚れも気になる箇所です。
小鼻の毛穴がきれいな人は全体的な肌の印象も美しくなります。

小鼻の悩みで多い「黒ずみ」「赤み」「大きい」

小鼻に関する悩みはさまざまですが、とくに多いのが毛穴の黒ずみや小鼻の周りの赤み、小鼻の膨らみ、そして小鼻が横に大きいことです。肌質とバランスのどちらも、まわりへ与える美的印象を左右します。

小鼻の黒ずみや小鼻周りの赤みはメイクで隠すことに時間がかかってしまったり、完全には隠れなかったりもするので、ストレスになっている方もいらっしゃるかもしれません。鼻のスキンケアがうまくできていれば、お肌が全体的に美しく見えるでしょう。

また、小鼻の部分が厚く丸みを帯びていたり、左右に数ミリずつ横に広がっているだけでも鼻全体がのっぺりとした印象に。逆に言えば、小鼻が小さいだけで鼻全体がまとまってバランスよく見えるようになるのです。

理想的な鼻は「すっきりとした小鼻」

人それぞれ顔立ちが違うように鼻にもさまざまな形があります。その中でも、日本の20~30代の女性が「美しい」と感じる理想的な鼻は、高い鼻やまっすぐな鼻筋に加えてすっきりとした小鼻です。
東洋人の鼻の特徴として小鼻は広く、鼻先は低く丸みがある人が多いため、団子鼻や豚鼻といった悩みをお持ちになる方もいます。
また、小鼻の毛穴の汚れや開き、皮脂の分泌量もコンプレックスを感じる原因となってしまうことがあります。

一般的に美しいとされる鼻のバランス

鼻の印象は小鼻のサイズで大きく変わります。お顔を正面から見たときに、美しいと感じる鼻のバランスは以下の通りです。
・額~鼻のつけ根:鼻のつけ根~鼻の下縁:鼻の下縁~顎先が1:1:1の比率
・眉頭と目頭、小鼻の端が縦に一直線
・顔の横幅を5等分して鼻が中央の幅に収まる(目と鼻の横幅が同じ)
・上まぶたと鼻のつけ根が同じ高さ

理想的な鼻のバランスを提示しましたが、人によって目や口の大きさも異なり、それぞれのお顔立ちによって美しく見える鼻には多少の違いがでます。また、全体のバランスは良くても小鼻の厚みや向きによって鼻先が丸く団子のように見えることもあります。

小鼻の黒ずみを解消するならハイドラジェントル

小鼻の黒ずみの原因の一つとして角栓があります。
鼻はとくに皮脂の分泌が多く毛穴が詰まりやすいパーツです。皮脂が毛穴にとどまり角栓となって、時間が経過すると酸化して黒くなります。

小鼻にできた黒ずみをとる角質ケア

小鼻の黒ずみは洗顔や日常のケアだけでは難しいかもしれません。そのため、毎日の洗顔、保湿などのケアに加えて月に1度くらいはクリニックにて角質のケアをしてあげる必要があります。
その手段としてとても有効なのがウォーターピーリングとも呼ばれるハイドラジェントルです。クリニックで洗顔をしてもらうくらいの気軽な治療なので定期的に行うとよいでしょう。

すでに大きくなってしまった毛穴の治療

ハイドラジェントルなどの治療は毛穴の黒ずみを綺麗にするための治療ですが、すでに毛穴が大きくなって凹凸があるような場合にはそれだけでは改善しないことがあります。
その場合には肌に小さな傷をたくさん作って、新しい肌の再生を促すような治療が必要となります。
その代表的なものにはダーマペンなどがあります。ダーマペンの治療では凹凸だけでなく、肌質の改善、ハリ、肌荒れ、ニキビ跡などの症状に応じて治療することができます。今のお肌の状態に適したものが分からない方は診察を受けてみるとよいでしょう。

自分で小鼻を小さくすることは難しい

女性も男性も手術は怖いと初めは考えられるので、自分で小鼻を小さくしようとメイクやマッサージ、ノーズクリップで対策をする方もいらっしゃいますが、そのほとんどが効果がありません。

それもそのはずです。ノーズシャドウやシェービングなどのメイクで効果を得るには、とても濃いメイクになりますし、多くのメイク道具が必要です。
また、そもそもマッサージやノーズクリップをしても小鼻の構造は変わりません。

小鼻を小さくするなら鼻翼縮小術

小鼻のサイズを小さくするには鼻翼縮小などの手術が必要です。小鼻のバランスを整えるので、小鼻に対するコンプレックスはかなり解消されます。
鼻翼縮小術は横に広がった小鼻の大きさや形だけでなく、鼻の穴を小さくしたい方や鼻の穴が丸い人方にも適しています。

後悔したくないならAiZクリニックの鼻翼縮小術

鼻翼縮小術は、小鼻の広がり方や大きさによって無数のアプローチ方法があります。
ここでは大きく分類したいくつかのアプローチ方法を説明します。

内側法

内側法は鼻の穴の内側から切開して、余分な皮膚や粘膜を切り取って内側へ寄せて縫い合わせます。一般的に横幅を小さくしようとするほど鼻の穴の大きさは小さくなるのでこの手法あ皮膚の厚みがある方には単独ではお勧めできません。

外側法

小鼻の膨らみが強い場合には、小鼻の外側からメスを入れるようになります。外側へ張り出ている部分を切り取って再度縫い合わせることで、小鼻の張り出しやふくらみを改善させて横の幅を小さくすることができます。

鼻孔縁挙上

鼻の皮膚が厚い方は小鼻縮小をすることで呼吸が出来なそうな鼻の穴(コンセント鼻)になってしまう可能性がある為、それを避けるために鼻孔縁挙上術を併用することがあります。鼻孔縁挙上術は文字通り鼻の穴の外縁に従って厚みを減らすように切開を行います。そうすることで鼻の厚みを減らし、コンセント鼻の予防となります。

鼻翼挙上

鼻翼の縦幅が長い、小鼻が下に垂れていてACRを改善する必要がある方には鼻翼挙上が適しています。鼻翼の外側、内側を適切に切開することで垂れた小鼻を上にあげることができます。外側を切る方法で注意をしなくてはならないのは、鼻中隔延長との併用では血流が悪くなることがあるので、分けて行った方がよい場合があるということです。

気になる傷跡やダウンタイムは?

鼻翼縮小手術では、小鼻の溝に沿って数ミリ切るので傷跡は分かりにくくなります。また、内側から切開する場合は鼻の穴からメスを入れるため、パッと見える部位には傷ができません。どちらも手術後の赤みが消えれば、傷跡が目立つことはほとんどありません。

外側と内側のどちらも皮膚を切るため、腫れや内出血は多少起こる可能性はありますが、傷そのものが小さく、腫れも少ないためダウンタイムが短い手術です。
マスクで十分カバーできる部分ですので日常生活への影響は少ないでしょう。

理想の小鼻を手に入れましょう

小鼻の肌質は角質のお手入れで改善できるため、自分でもケアができます。しかし、自分では小鼻を小さくすることはできません。
理想の鼻を目指すなら、鼻の整形手術の実績数が多いクリニックや手術経験の豊富な医師を探しましょう。

AiZクリニックでは施術についてのご質問にも丁寧にお答えし、あなたのお顔に適したバランスの良い小鼻になる方法をご提案いたします。施術方法やベクトラ3Dによる術後シュミレーションについてなど、まずは無料カウンセリングで話を聞いてみませんか?

AiZCLINICでは無料カウンセリングを行っております。気になっている施術やお悩みなどがありましたら、まずはお気軽にご相談ください。

CALENDER

診療日

20歳未満の方のご予約について

20歳未満の方のご予約につきましては、下記ページをよくお読みの上ご予約くださいませ。