【鼻整形の値段を安くする方法】 | モニター制度の条件や韓国整形のリスクなど | AiZクリニックの鼻整形コラム|東京・表参道のAiZクリニック 

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【鼻整形の値段を安くする方法】 | モニター制度の条件や韓国整形のリスクなど

「鼻を整形したいけど費用がどのくらいかかるだろう。」「高いほうが綺麗になる?」「安くても大丈夫?」などさまざまなお悩みを抱えている方は多いでしょう。以前よりも整形手術が身近になっているものの、カウンセリングに行くのは勇気がいるので相談まで踏み出せない方はたくさんいます。そこで今回は、鼻整形の値段が安く受けられるモニターや適正な病院の選び方について説明します。鼻の整形手術を考えている人には、知っておいて損がない情報ばかりです。

鼻の整形手術を選択する前に知っておきたいこと

鼻の整形手術にはさまざまな方法があります。手術を選ぶときには、仕上がりや手術の値段が気になると思いますが「何を優先したいか」「リスクが発生したときのこと」も考えて選ぶと後悔が少ないでしょう。

たとえば鼻筋をつくる整形手術には、医療用のシリコン、ヒアルロン酸、自分の耳軟骨や肋軟骨、保存軟骨などを使います。それぞれ適した部位に適切な材料を使用しなければなりません。隆鼻術でもっとも多く選ばれているのがプロテーゼです。コストや安全性などトータルで考えるとメリットが大きいでしょう。

鼻整形を安く受けるならモニター制度

美容整形のモニターは、クリニックがホームページやインスタグラムなどのSNS媒体に症例写真や動画を掲載することを条件として、通常料金よりも安く手術が受けられる制度です。モニターになりたいのであればカウンセリングで「モニターをしたい」と伝えてみましょう。しかし、希望してもモニターとして治療を受けられない方もいます。

鼻整形でモニターになる条件

鼻整形でモニターになれるのは、手術前後である程度の変化が予測できる方です。正面や横から見てもほとんど変化が現れないと推測される場合や、タトゥーなど入れており個人が特定されやすい方はモニターになれない可能性があります。

また、自分に適した整形方法を選んでいるかも大事です。適正なバランスよりもっと高くしたいといった要望や、ミリ単位で細かい希望がある方はモニターとしては向いていません。

鼻整形の場合だと、写真や動画の目元を隠した状態で使用するモニターが多いですが、近しい人には気づかれる可能性もあります。
整形したことが絶対バレたくないという方や、写真や動画を掲載することに抵抗がある方はやめておきましょう。ホクロや希望箇所を隠すなど写真の加工を要求されても対応できないクリニックは多く、断られる可能性があります。

鼻整形が安く受けられる韓国整形のリスク

韓国は整形大国で、日本よりも安く手術が受けられると人気があります。鼻の整形手術の値段が安くなったとしても、韓国で手術を受けるといくつかリスクがあります。

術後トラブルが起きたとき

韓国は近いとはいえ、海外です。整形手術を受けて帰国した後にトラブルが起きた場合、気軽に診察に行くことは難しいです。韓国ではクリニックによっては説明のない内容不明の施術をしていることがあるため、修正が困難になる場合があります。
また、韓国では日本の保険が適用されません。もしかすると、多額の治療費を支払う可能性も否定できません。

アフターフォローに通う心配

いくら整形手術の料金が安くても、鼻整形のあとはアフターケアも大切です。韓国のクリニックではアフターケアに何度も通うことがあり、数回の旅費も合わせると日本で手術を受ける金額とほとんど差が無い場合もあります。アフターケアのないクリニックもありますが、不安や心配なときにクリニックへ直接行って相談できない不便さはあります。

コミュニケーションがうまくできない

韓国の美容クリニックでは、スタッフも医師も韓国語です。韓国語が分からなければ、手術の希望内容をしっかりと伝えられないばかりか説明されていることも理解できません。日本人スタッフが在籍している、または日本語が対応可能なクリニックであったとしても通訳者にも質があるため、コミュニケーションをしっかりとりたいと考えるのであれば、自分で通訳者を連れていきましょう。

鼻の整形で病院を選ぶなら相場を参考に

鼻の整形にかかる費用は基本的に自費治療です。治療を組み合わせるとさらに高額になりやすく、少しでも安くしたいと考えている方も多いでしょう。しかし、整形料金にはパーツや手術内容によってある程度決まった相場があります。相場の値段から大きく離れているのであれば、高すぎても安すぎても選ばない方が賢明です。

鼻整形では相場より料金が安すぎると雑かもしれない

安い値段を設定しているクリニックでは手術件数をたくさん増やして実績を積もうとしている可能性もあります。クリニック全体が一定の利益をあげるためには、1件でも多くの手術をこなさないといけなくなるため、手術での手技がおろそかにされてしまうかもしれません。

鼻整形では相場より料金が高すぎてもあやしい

安い値段設定をしているクリニックが心配だから、高いところなら安心できるのかといえば、そうとも言い切れない場合があります。

手術料金が高いのに、カウンセリングの時間が数分ほどしかなかった場合はおかしいと考えていいでしょう。鼻整形に関する手術であれば、カウンセリングには20~30分はないと十分なことが伝えられません。カウンセリングの時間が短いクリニックでは医師がしっかりと説明できていないはずです。

ただし、広告塔に有名人を起用していたり、院長先生自身がテレビ出演などで有名になって大人気だったり、腕の良い医師で予約が取りにくい状況であったりすると、値段が相場よりも高く設定されていることがあります。

鼻整形をするならこんなクリニック

鼻の整形では「鼻中隔延長」「鼻骨骨切り」「肋軟骨採取」が最高難易度の鼻整形となります。これらの手術を取り入れているクリニックは、医師の技術力が高いと判断できます。鼻の整形では、糸などの異物を「とりあえず入れる」のは危険です。自家組織を使用する提案がなく、プチ整形ばかり提案してくるクリニックはやめておきましょう。

整形の知識が確かな医師がいる

鼻整形への知識がしっかりある医師であるならば、糸やオステオポールを使ったいわゆる鼻のプチ整形でのトラブルを多く修正しているはずです。多くのトラブルを修正している医師はトラブルの多いプチ整形などは基本的に勧めないため、そのような施術を勧めてくるクリニックでの治療は避けましょう。逆にどのようなトラブルが起こるかしっかりと説明してくれるクリニックは信頼が出来ます。

リスクの説明がある

鼻の整形では、リスクについてきちんと説明してもらっているかどうかはとても大切です。とくに鼻先のプチ整形はリスクが高い部位です。プチ整形では所謂ブラインド手技といわれるような注射や糸など手先の感覚に頼る手技が多く、血管などの組織を目で確認することができないため、鼻においては失明や鼻先が壊死するなどの重大なリスクを負うことになります。

実績があり専門性がある

手術においては正しい解剖学的知識と手技、経験が大切になってきます。手術方法や手術道具、糸や針などもひとつひとつしっかりとこだわりを持って選択をしている専門性のあるクリニックを選びましょう。

AiZクリニックでは、術中操作や糸の選択やテーピングを工夫することで術後1週間でも腫れが少ない手術が可能になっています。鼻の整形手術を受けた後のダウンタイムが短いと驚かれます。

まとめ

鼻の整形手術は本来、解剖学などしっかり身体の構造が分かっている医師がすれば安心して受けられる治療です。費用を重視するだけではなく、カウンセリングが十分か、鼻整形を得意とする医師かどうかなども踏まえてクリニックを選びましょう。

AiZCLINICでは無料カウンセリングを行っております。気になっている施術やお悩みなどがありましたら、まずはお気軽にご相談ください。

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