唇と人中が理想のEラインの鍵!唇へのヒアルロン酸注入&人中短縮 | AiZクリニックの鼻整形コラム|東京・表参道のAiZクリニック 

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唇と人中が理想のEラインの鍵!唇へのヒアルロン酸注入&人中短縮

口元を変えるだけでどこから見ても魅力的な顔に

唇がぷるんと潤いにあふれ、ボリュームがあると、可愛らしくて魅力的な印象になります。逆に、唇が薄く、カサカサに乾燥していると、どこか冷たく、老けた印象になります。もちろん、唇が薄いとクールな印象を与える場合もあるので、人によって好みがわかれるところでしょう。

しかし、横顔の美人度を測るEライン(エステティックライン)に沿えば、唇が薄く、平べったいと、鼻先からあご先までを結んだラインに対して、唇のボリュームが足りず、口元が引っ込んでしまうため、理想的な状態とは言えません。日本人の横顔について言えば、このEラインに対して、上唇がライン上にあり、下唇がラインの2㎜ほど内側にある状態が理想的と言えます。おおむねこうした理想像に合わせて、唇に少しボリュームを足していけば、Eライン基準から言っても、より魅力的な横顔に近づけるのです。

唇へのヒアルロン酸注入で理想のEラインを実現する

美容整形手術で、唇にボリュームを出す方法は様々です。なかでも、もっとも施術時間もダウンタイムも短くお手軽なのが、ヒアルロン酸注入です。個人差はありますが、上唇:下唇=2:3くらいの割合で、合計1~2ccほどのヒアルロン酸を注入すれば、ぷっくりとした魅力的な唇に仕上がります。ヒアルロン酸にはもともと保湿力がありますから、注入すれば、唇のボリュームアップだけでなく、皮膚の水分量も増え、潤いやハリも出てきて、若々しい唇に仕上がります。

また、ヒアルロン酸は元々体内にある成分なので、時間が経てば、体内に吸収され、唇は元の状態に戻ります。

ヒアルロン酸注入で仕上げる理想の唇

ヒアルロン酸を唇に注入するとボリュームアップして、唇に潤いとハリが出ます。このほかにも、ヒアルロン酸の注入箇所や注入量を調整すると、様々な形に仕上げることもできます。ヒアルロン酸で作れる唇の形には下記のようなものがあります。好みに合わせて、どんな形がいいか検討されるといいでしょう。

M字やアヒル口

口角がいつも下がっていると、不機嫌で怖い印象を与えてしまいます。これに対し、口角が上がっているだけで、たとえ無表情の状態で笑っていなくても、常に機嫌よく可愛らしい印象を与えることができます。唇の形だけで相手への印象をここまで変えられるという点では、M字やアヒル口が唇の形として今人気を集めています。

スマイルリップ

M字やアヒル口と同じように、ヒアルロン酸で口角を上げ、さらに口角の下にボトックスを注入することで、より口角が上がったスマイルリップに仕上がります。

Cカール

鼻先から唇の先までの曲線ラインが“C”の形になるように上唇にヒアルロン酸を注入します。上唇のボリュームが増すことで、鼻先からのCのラインがより強調されます。すると、人中も短く見え、間延びした顔の印象も改善する効果があります。唇のボリュームアップに加え、人中短縮をしたい方にはこちらがおすすめです。

キーホールポート

上下の唇の間にキーホール(鍵穴)のような隙間ができる唇に仕上げます。日本で言えば、セクシーな峰不二子のような、アメリカで言えば、アンジェリーナ・ジョリーのような、ぷっくりとしたセクシーな唇になります。日本の可愛いよりも、海外のセクシーを目指したい方におすすめな形です。

唇のボリュームアップで人中短縮もできる

唇へヒアルロン酸を注入すると、唇のボリュームアップだけでなく、人中を短く見せる効果があることは前述したとおりです。ただ、ヒアルロン酸注入でできる人中短縮には限界があるため、もともと人中が長く、間延びした印象が気になっている方には、メスを使った人中短縮手術がおすすめです。

人中短縮でバランスよくすっきりとした印象に

人中とは、鼻と上唇の間にある山なりのすじのことを言います。中央の凹んでいる部分を人中窩(じんちゅうか)と言い、その両脇にある山の部分が人中稜(じんちゅうりょう)と言います。人中が縦に長いと、顔の下半分の面積が広くなり、鼻の下に目が行ってしまい、どこか間延びしたのっぺり顔に見えてしまいます。

逆に、この人中が短すぎると、唇の下のあごが強調され、長く見えてしまい、顔全体のバランスが崩れてしまいます。人中短縮はただ単に人中を短くすればいいという問題ではないのです。理想は、人中の長さを1としたときに、唇の下からあごの下までの長さが2となる比率がもっともバランスよく見える黄金比だとされています。

また、人中を構成している人中窩と人中稜の溝が浅いと、顔に立体感が出ず、のっぺりとした印象になります。人中短縮だけでなく、この溝を深くする人中窩形成術も受けられると、より立体感のある華やかな印象になります。

人中短縮はどんな方におすすめ?

・間延びした顔をすっきりさせたい
・口元が全体的に前に出ている
・上唇にボリュームを出したい
・唇が内側に反っているのを直したい
・顔全体の長さを短く見せたい
・口元のでっぱりを改善して横顔美人になりたい

人中短縮で口元のバランスを整える

人中短縮の方法には、通称「リップリフト」という人中短縮術や「人中窩形成」などがあります。リップリフトでは、鼻の下の余分な皮膚や口輪筋を切除し、上唇との距離を短くします。人中を短くするだけでなく、人中の溝に立体感を持たせたり、逆に盛り上がりすぎた厚みを減らすことで口元のバランスを整えます。また、上唇を上方向に少し反らせることで前述したような“Cカール”というカーブを作り、可愛らしい印象にすることもできます。

リップリフト、人中窩形成とは

リップリフト

小鼻に沿って切開し、余分な皮膚を除去します。さらに、皮膚だけでなく、内部の筋肉層も引き上げ、上あごの骨部分に縫い留めることで、鼻柱が下がってくるのを防ぎます。この手術では、上唇が縫合時に引っ張り上げられるので、少し反らせたり立体的な丸みを出すこともできます。

人中窩形成

人中部分に局部麻酔をした状態で少しだけ切開し、しっかりとした溝ができるように、人中筋を再形成することでメリハリのある顔にしていきます。切開部分は、鼻や溝の影に隠れるような場所なので、術後目立つことはほとんどありません。人中窩形成を行うと、口元の印象が大きく変わります。立体感が出ることはもちろんのこと、ふっくらとした華やかな口元になります。

いずれの手術も、メスを使って切開し、皮膚を切除したり、筋層にまで手を加えるので、一度行うと、元に戻すことはできません。ヒアルロン酸は時間が経てば元に戻るという点では、比較的気軽な施術ですが、こちらの施術に関しては、より慎重に医師やクリニック選びをする必要があります。医師がどれだけの症例を持っているか、技術力は備わっているか、美的センスが自分と合っているかなど、カウンセリング時にしっかり見極めるようにしましょう。

アイズクリニックではヒアルロン酸と人中短縮で理想的なEラインを作ります!

唇へのヒアルロン酸注入と人中短縮を行うことでよりきれいなEラインを形成することができます。アイズクリニックでは、唇に注入するヒアルロン酸としてアラガン社製のジュビダームビスタシリーズを採用しています。これはヒアルロン酸の中でも、組織になじみやすく、しっかりとした形を保ちながら、持続期間も長いという優秀なヒアルロン酸です。

また、人中短縮では、皮膚を切除した際の傷が目立ちにくいよう、鼻の穴の中に隠れる位置で行うほか、真皮と表皮の2層縫合を行うことで傷口の変形やひきつれを防止し、きれいな仕上がりになります。

まずはヒアルロン酸という方も、しっかりメスを使った人中短縮をという方も是非一度、当院のカウンセリングにいらしてください。きっと理想の仕上がりにご満足いただけるでしょう。スタッフ一同お待ち申し上げております。

AiZCLINICでは無料カウンセリングを行っております。気になっている施術やお悩みなどがありましたら、まずはお気軽にご相談ください。

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